せめて高温焼き戻し品にしろよ!

工房の屋根の修理でナイフをガシガシ使った!
いい仕事をしてくれて、作業も滞りなく終わったが…

かなりガッツリ使ったのでこの有様です。www

ポイントは無くなり、古釘をブチ切ったり、コーキング材を剥がしたりして
ボロボロですが、何も問題ありません。


形は変わりましたがまだまだ使えます。
このナイフは、薄刃なので、カッターナイフ感覚で楽なんですよね



もう一つはTOPSのフォルダーですが…
これが、いまいちでした。
チキリをくぎ抜き代わりに使用したら、曲がりました。


TOPSの改善してほしい所は、材料をNCで削り出すのは良いのですが
熱処理が弱いんですよ。
生の鋼材の必要な部分だけ熱処理するから、関係ない部分は生のままです。

数字だと・・・(/・ω・)/ 
焼鈍しの材料のなら、 HRC27前後です。 
ロール圧延のままメーカー直送なら HRC45前後です。


当然ですが機械加工するので、硬度は低めの材料でしょう・・・
エンドミルの持ちも全然違いますし…

これがですね…ロール圧延品なら、バールにようにソコソコ使えますが…
実際、ククリなんかは熱処理していない叩きっぱなしの物も存在しますし
バールのHRCは45以上55以下なので…

最近のメーカーは分かりませんが、全体を熱処理して部分高温戻しで
ヒートトリートメントしている所は、狂犬くらいなのかもしれません…





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2018年03月24日 Posted by ゼロ鍛冶  at 00:45 │Comments(2)鍛冶仕事

この記事へのコメント
この厚みで、ここまで曲がりますか…。

折れるよりかはマシという考えなのかもしれませんが…、軟過ぎというのも問題です。
Posted by HAMMERHAMMER at 2018年03月24日 16:55
叩いて直したので、もっと曲がって完全にグリップに収納できない状況でした。

折れはしませんが…しなりもしませんwww
生は生です。 靭性が全くないのが問題ですね( ・´ー・`)
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2018年03月24日 20:23
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