北欧系ナイフの魅力

皆様こんばんは

今年は意外と気温が高いのか
もう、平地はベトが見えてきて、フキノトウがチラホラ現れました
早速採取して天ぷらにして、ヒマラヤの岩塩で味付けし
ビールで頂きました。w

美味しい話ですが、キツイ出来事もあります。
花粉が飛び始めたのか、3日前から鼻がいかれています。w

さて、寒さともお別れまで秒読みですが
もう少し、寒さが恋しいので寒い地方のお話をします。
今日は、北欧系の刃物をメインにお話していきます。
お酒を片手に読んで下さいw

きっかけは、北欧のフィンランドの事を色々と調べている時でしたが
フィンランドには、優秀なライフル&弾薬メイカーや(ラプア社とサコーなど)
アウトドア用の、腕時計はSUUNTOなどが知られています。
史上最強のスナイパーのシモ・ヘイへはフィンランド人
刃物はプッコというものが存在します。



実に美しいナイフです。なかなか日本には入荷しませんが
見かけたら、次は無いので買うのが良いかも知れませんね♪

先週、北欧の旅をTVでやっていました。
国はスウェーデンでしたが、そこのツアーガイドの姉ちゃんが腰に
この手のナイフを下げていました。
お外に散歩や、トレッキングの時はやっぱり手放せないみたいですねw
残念ながら、国産ではなく隣国製??

そんな諸事情で北欧の周辺国には、形状の似たナイフが存在します。
スウェーデンではモーラというナイフがあり現地の人は
ありとあらゆる場面で使用します。
驚くことに、庖丁の文化は無く、コレで全てこなす人もいます。




残念ながら、グリップは特殊プラ製で肝心な刃も量産プレスの数物製品です。
この会社の製品はとにかく数で押す100円ショップの様なナイフのイメージがあります。
極めて安っぽい外見ですが、ブレード自体はそこそこの鋼を使用しているので
ある程度は、問題なく運用できます。
海釣りや渓流釣り、山菜取りなどに活躍します。
人口素材の恩恵ですな。

ノルウェー製 BRUSLETTO社のナイフです。
鋼材は、オーストリアのボーラーが担当しているのか
この周辺はみな鋼材は似たか寄ったかです。
木製のハンドルに、皮製の鞘で高級感が出ています。
値段も手ごろです。相変わらず、現地の人はマルチパーパスに使用しますw



同じくノルウェー製 HELLE社のナイフ
似たような外見だが、BRUSLETTO社が全鋼で
このHELLEは日本のように3枚合わせの鋼材を使っていたりするのが特徴です。
グリップもコダワリが感じられる美しいナイフです。
北欧では、白樺などがメインみたいですね。



そして、フィンランド製プッコを長年作り続けている
伝統ある会社が、Marttiiniです。
シースが特徴的で、実にユニークです。
値段も手ごろで使いやすい一品ですが、木製グリップは
海釣りや、渓流釣りで使用するには少し問題ありかもしれません。
連続使用の専用品なら良いのですが、頻繁に使用しないのであれば
プラハンドルがオススメ。
美しい外見でコレクションには良いかも




そして色々と探した中で、「コレは欲しい!!」と思った一品が
KELLAM KNIVES社の製品
ウルフパックシリーズだ。
実に深みのある、ウッドグリップとツートーンのブレイドが特徴
実にお得なナイフだと思う。つまり値段以上な細かなコダワリがあるのだ♪
高級感ある外見は、それを感じさせてくれる。
少し渋い感じがするが、長く使うなら最高の品物だと思う。




そんな中、純和風国産にこだわる人はマキリをオススメする。
もともと、海でメインに使われていた魚場用ナイフだが
北海道ではアイヌの人々に使われていた伝統的なナイフだ
先端は鋭利過ぎずほど良い丸みが、ハンティングナイフの遺伝子を残している。
コストパフォーマンスも充分だ。
片刃なので研ぎやすいなど、教材としても素晴らしい。



次回は暑い地方を調べようかな~
それでは、この辺でバイバイ☆  


2014年02月25日 Posted by ゼロ鍛冶  at 20:31Comments(2)鍛冶仕事

ハンガーゲーム面白かった

皆様こんばんは

親知らずが裏切りました。
恐ろしい痛みが続いています。
風邪も流行っていますね~
喉もチクチク嫌な感じです。

こういうときは、家でゴロゴロしたいですが…
作業場のリフォームで大忙しです。

さて、この冬楽しみにしていた続編が出ましたね~
ハンガーゲーム2面白かったです。
突っ込むところは色々ありましたがw

そこで、この映画で使用されていたエッジウエポンを
少し見ることにしましょう。


主人公が蜂の巣をカットする時に使用していた初期装備のナイフ
ノコギリ代わりに使用していましたが
このような使い方は、正しくありませんw

後は、スローイングナイフが得意の女の子が使用していたナイフですが…
もしかしてユナイテッド製か!?
この手の厨二病的なナイフを専門としているユナイテッドは
得意分野かもしれないw


コールドスチールなんかの製品もチラホラ見ることが出来ましたね。
やっぱり飛び道具が有利なのは良く分かりました。w

そういえば、注文していた矢が届きました。
結局、矢羽の入手が最後の問題として残り
新たに浮上したシャフトの強度不足にも直面して
やむなく、市販品を購入しました。 クソ~今回は俺の負けだ~
プロトタイプで自作した矢はかなり高性能だったのに~
少し、性能ダウンになりますが、均一なまとまりになりました。


  


2014年02月23日 Posted by ゼロ鍛冶  at 23:46Comments(0)雑記

ヤジリをどうしようか…

皆様こんにちは

つい先ほど、携帯がバイブレーションと共に故障しました的な表示を出して
ブラックアウトしましたw
う~ん2年で寿命は短いなぁ~
もう数年は持って欲しいものですが…
早く、ミルスペックの携帯出て欲しい…


さて、昨日は矢の値段の話と、最適なシャフトを見つけるために
右往左往した話をしましたが、今回はヤジリの話をメインでします。

ヤジリも調べると色々あるのですねぇ~
特に日本は多いのか?? 最近のコンパウンドボウのやじりも凄い種類だ!

最も、原始的なヤジリは、黒曜石やメタルピースを糸やローハイトでくくり付けた
物があります。アパッチ族やスー族のヤジリってイメージが有名ですね。


しかし、コレでは硬いものに接触したら一発で首が曲がります。
糸でとめているので、剛性が恐ろしく低いです。
首を長くしても、結果は似た寄ったかです。
しかし、木製品程度の的にはコレで充分ですし、手作りの醍醐味も味わえます。

剛性は格段に上がりますが、製造に手間がかかるキャップ方式
現代の主流的な方法でもあります。


かなり優秀な弾道係数を出すみたいです。
やっぱり、チップ方式よりもバランスが均一なのか…
しかし手間がかかるなぁ~w

戦国時代や中世に視点を向けてみましょう。


戦闘や狩猟に使う目的ではないので、この手の形状は必要ないですが
固定方法は非常に考えられていますねぇ
日本のヤジリは竹に差し込むコミが恐ろしく長いのが特徴ですね
昔は、ヤジリ鍛冶があったのかしら?? 
魚を突く銛を専門にしている鍛冶はあったと聞くが…

さて、少しプロトタイプ造ってみますか~

お遊びでプレデター2に出ていたアレとかw


  


2014年02月13日 Posted by ゼロ鍛冶  at 15:53Comments(0)雑記

矢のあれこれ

皆様こんばんは

病み上がりで体調が優れません…
体に毒素が蓄積している感じですなぁ…
汗かいてデトックスしたいですが…
サウナで心臓発作起こさないか心配ですw


さて、弓は完成したので次は矢を作るべく色々駆けずり回っていました。
飛距離や精度を出す上で、精度のよい矢を作ることは
非常に重要だと考えます。
スナイパーがライフルをカスタムし最終的に弾の精度に行き着くように…

っと言ってもお遊びの範疇なのでそこそこでいいですよ~みたいにいい加減で妥協します。w
高精度、高威力は市販品のアーチュリーやコンパウンドボウなどに任せればいいのです♪

今日の情報収集ですが~
和弓には、グラスファイバーやカーボンファイバーが登場しているのですね~
真竹の弓はいい値段していました。
張力はピンキリで15~23kgが一般的??
それ以上は、力士が引く分野でしょうかw

矢も同じく人工物と自然物が存在します。
竹の矢は非常に高級感がありました。
専用に栽培されているのか?? 後は使用者のコダワリですね♪
その話はまた今度にしましょう♪

今回話したいのは値段です。
専門店で店頭販売する弓道用の矢は、6本で2万~っと言う価格になります。
アーチェリーでも、10本で1万~という価格になります。
このように非常に高価で、気楽に楽しむには程遠いです。

何とか安い素材は無いか探したら!!
人工的に高温高圧で圧縮された、ベニアの丸棒タイプがw
太さも8.5Φでかなりベストです。w
そして、かなり真直ぐで! 価格も1本100円の激安です。w
シャフトこれに決まりです。

そしてこの棒を矢として機能させるには、ヤジリと矢羽がいります。
問題はこの二つをあわせて、シャフトの100円を越えてはいけない点ですw(贅沢すぎ)

まだまだ試練は続く…


  


2014年02月12日 Posted by ゼロ鍛冶  at 20:47Comments(0)雑記

とどいたぁ☆

皆様こんにちは

昨日は体調不良でくたばっていました。
この季節、風邪よりも、ノロとインフルに用心ですね。

さて、本題です。
ミリブロ仲間のNIGHTHAWK EDGE様より トライザクトベルトを頂きました。
番数は3000番です。 (左端の品)
貴重な品をありがとう御座います。

それと、マトリックスアイダから、番手の違う2本のトライザクトを購入
400と1000番ですな
タイミング悪く600番は品切れで近日入荷予定との事でした。

どれもトライザクトですが若干仕様が違う感じがします。
生地も3000番はかなり軟らかいです。
使うのが楽しみですな♪



そして、グリップを本格的に巻いて完成した弓です。
少しは高級感が出てきましたな♪
もう少し使うと、いい感じで味が出るのが楽しみだ。

  


2014年02月11日 Posted by ゼロ鍛冶  at 12:52Comments(4)雑記

アシタカの弓


皆様こんにちは

首都圏は大雪みたいですな
仲間も遠征が、パァになったといっていましたが
現地の人はどんな感じなのかしら??

さて、間がさしたので変なものを作り始めました。w
前々からPVC BOWには興味があったのですが
一度作って挫折しました。 ヘタクソ過ぎて・・・
そんな矢先、ミリブロ仲間の方からPVC BOWが完成したとの情報が飛び込みました。
なので、筆者は全く別の素材で作り、データを収集する事に方向転換です。



材料はバンブーマイカルタという、竹を高温高圧真空にて圧縮成型した素材です。
あまりは、ナイフのグリップに流用できるので応用性は高いです。





自分の体型に馴染むように設計しました。
台紙を両面テープで接着して、ノコギリでひたすら切ります。
贅沢言うとバンドソーが欲しい… 無いものネダリなので新品の鋸を調達しました…
とりあえず、外周の切り出し終了


後はひたすら面をとります。
もちろん、木工ヤスリ(鬼)で丁寧に
この、面取りをやらないで曲げると、角に応力が集中して割れる危険性が出ます。
アレですね、リーフサスペンションと同じです。


それが終了したら、弦を架ける溝をチェーンソー用の
ヤスリで彫っていきます。


ここまで終了したらようやく、弦が架けれます。
このような治具をつくり、引いた時の重さと長さを調節していきます。
今回は、女の子でも気軽に遊べるように軽めに調節していきます。



ちなみに、この調節作業が恐ろしく長いです。
左右をなるべく均等に、鉋やセンとヤスリで整えていきます。
大体同じになったら、弦を架けて矢を射ってみます。



このままでも、ナチュラルで良いのですが高級感と表面処理をかねて
トップコートをしていきます。
材料は、顔料ニス(赤ベースのマカボニー)
後はフローリング用の表面コーティング剤です。
ハケで塗って、テルテル坊主で薄く延ばすと失敗が少ないです。


3回に分けて塗っていき乾いたら完成です。
冬季は作業終了まで2週間かかります。
後は、グリップを取り付けて完成です。
材料は、湿気で強度が上がる麻を推奨


さぁ次は矢を作るぞー!!!


  


2014年02月09日 Posted by ゼロ鍛冶  at 18:23Comments(0)雑記

簡易シャープナー

皆様こんばんは


普段、自分の使うナイフはキンキンに砥いでおくのですが
扱い方の荒い筆者は、しょっちゅう刃こぼれ、マクレを引き起こします。
まぁ、剃刀みたいに薄いナイフも耐久性に難有りなのですが
様々な材質を切ることが多いので初期の刃付けが重要になるわけですな。

で、時間があるときはいいのですが
正直そう頻繁に、しかも丁寧に研ぎまくる時間がもったいないです。

たまには気合入れて、丁寧に研ぐ時もありますよ。
ありますが…
砥石に張った水が凍る、この季節は厳しいです。
研ぎ場は場所と、作業性の関係で屋外なので…(車庫ですがこの有様です)



なので、今後キャンプや遠征ぶらり旅の事も考えて
簡易シャープナーを自作しました。
市販品の、奴はどれもいいものがありません。
ダイヤモンドシャープナーも最初だけで、砥粒の剥離が進むにつれて
効率が劇的に悪化します。
その点、オイルストーンは安定した性能をそこそこ出すと最近分かりました。
市販品では、少々番手が荒い320番~400番クラスのものが一番多いのかな??
この番手は、かなり磨耗した刃先やポロ欠けを修正する時は
絶大な威力を発揮しますが、この状態で終了した場合
かなり荒い刃先になります。

そこで、自分が作ったのは600番のオイルストーンを真っ二つに割って
カマボコ状にして木片に接着したタイプを考えてみました。


600番でしたが、ナイフが炭素鋼の場合研ぎ直しが簡単でポロ欠け、マクレも
しっかり修正できました。
また、カマボコ形にしたのはナイフをコンベックスグラインドにしてあるためです。
それと、木片の反対側には革バフを接着して
最後のバリ取りにしてあります。
研ぎあがりの感覚的には、800番の水砥石で研いだ感じですな。
毛は剃れませんが、微細なノコギリ状で鋭い切れ味です。
屋外では、充分ですね。

ん??なぜ真っ二つに??
M16系列マグポにちょうどいい具合だから♪
それでは、オヤスミ~☆

  


2014年02月07日 Posted by ゼロ鍛冶  at 23:10Comments(0)鍛冶仕事

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